当院の取り組み
「68項目の精度改良」を進めた結果、2015年以後、内視鏡後の大腸癌は無くなり2018年からは「補償制度」を開始。
【お支払いの詳しい条件は、こちらを。】
(1)洗浄不良(2)憩室が多い(3)腸が長く屈曲が多い、収縮が強い、癒着が強い(4)手術後(5)痔がひどい等、「死角がある・観察条件が不良」の場合や体質的にリスクが高い方はランクが落ちます。
対策は こちらをお読みください
2018年3月〜2024年12月で、16,789名( 内訳と全カルテ番号)が 精度保証内視鏡を受けました
当院の内視鏡後の大腸癌の発生数
(請求・支払いの件数)0名
日本のトップ レベル医療機関で
同数の方が検査を受けた場合
(厚生省研究から1/700の予測値)
24名
重要なのは「ポリープの発見率」と「観察時間」
「発見困難な平坦陥凹型ポリープ(Ub、Uc)の発見率」を定期的に公開
30分以上の観察時間を保証( 一般的な医療機関の観察時間は5分前後)。
精度保証内視鏡の特徴
(1)最高画質機(1500型)の使用
(2)30分以上の観察時間(通常は平均5分)
(3)平坦陥凹型の発見率を定期公開
(4)遺残の無い拡大切除(Extend Cold法)
(5)全検査を院長が施行
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