至急の大腸検査をご希望の方には、直近の土曜夜間に検査枠を追加して、予約を確保します。

「大腸癌の早期発見」こそが当院の使命と考えています。
「大腸癌が心配で至急検査を希望される方」を対象に、直近の土曜の夜間検査枠(２１時〜25時半）を随時追加することで至急の検査を、おこなっています。ご希望の方は、以下の点をご了解ください

• 胃カメラはおこないません。大腸検査のみです

  ＊大腸は当院より検査数の多い医師を探すのは難しいでしょう（断言できるのは自信があるからです。）しかし、胃カメラは当院より経験豊富な先生がたくさんいます。2ヶ月待ってまで当院で検査を受ける意義は無いです。

  
  
• 食事は・・・・当日の朝は、軽い食事(ゼリー状の栄養食品など）は、可能ですが、昼、夕、検査終了までの食事はできません。したがって長時間の空腹を我慢しなければいけません（脱水にならないように、ポカリスエットや透明な栄養飲料、飴玉などは自由に、とっていただいてかまいません。）。
  
  
  
• ポリープ切除などで時間のかかる方がいますと、予定より１〜２時間遅れることがあります。終電に間に合わなくなりタクシーが必要になる可能性もあります
  
  
• 予約は「来院」の上お願いします。来院の予約は不要です。月・火・木・金・土曜日の１０時〜２０時の間に来院して下さい（代理の方でもかまいません）

• 医療費は通常診療と全く同じです

• 予約時に1万円をお預かりします。これは検査当日にお返しします。（キャンセルされた場合は返却はできません。この処置は土曜夜間時間のスタッフ確保が大きな負担のためです。ご了解ください）
  

• 年齢が「３５歳〜70歳」で、更に以下のような「大腸がんを疑わせる症状を1つ以上持った方」に限定します 。年齢制限は35歳未満の大腸癌の可能性が低いことと、高齢者には深夜の検査は体力的に問題があると考えるからです。
  1. 便潜血検査が陽性とでた。
  2. 便に一部血液が混ざっている。
  3. 最近、下腹部が痛い。下腹部が重い。
  4. 最近、ガスが溜まりお腹がはる。
  5. 最近、便秘と下痢を繰り返す。
  6. 最近、排便時に腹痛がある。
  7. 最近、便が細い。
  8. 最近、貧血がある。
  9. 大腸レントゲン検査で医師から「精密検査必要」との判断を受けた。
  10. 腫瘍マーカー（ＣＥＡ）が少し高い・・・・など
  11. 便全体が赤黒いような血便が搾り出されるように少しづつしかしか出ない。そのため１日に何度もトイレに行く。普通の黄色い太い便は全く出ない。 ・・・・・１１は 癌による腸閉塞の可能性もあります。予約時には必ず医師が診察します
      
      

  ＜よくある質問＞どのような症状なら深夜に緊急で検査を受けべきか

  空き状況

  2月25日	5〜6名空きアリ
  3月4日	5〜6名空きあ
  3月11日	9名空きあり
  3月18日	9名空きあり
  3月25日	9名空きあり
  4月1日	9名空きあり