鎮静剤は患者さんの希望で選択できます
特に希望が無い場合は「お勧め(デフォルト)」になります


お勧め(デフォルト)は「ほろ酔い程度の軽い鎮静剤」
軽い鎮静剤で「ほろ酔い」程度になります。緊張が取れて力が抜けるので検査がスムーズになります。患者さんはモニターを確認できるので「検査が楽しかった」と感じる方が多いです。
検査の途中で不快感が出てきた場合は適宜、鎮静剤を追加投与します。



不安が強い場合は眠った状態でも可能です
不安が強い方は、このオプションも可能です。また癒着等で検査が難航する場合は医師の判断でこの方法に移行します(モニターは見れなくなります。予め御了解ください)。

内視鏡の画像をUSBに入れてお渡ししますが、検査の全内容を動画で見たいという場合は二つの選択が可能です。
御家族が検査に立ち会いスマホでモニターを動画撮影して頂く。追加費用はありません
検査内容を動画録画してお渡しする。費用は別途5万円になります。4K画像を2KにダウンしてMP4形式の動画をUSBに入れてお渡しします



鎮静剤を使いたくない方は鎮静剤無しでも問題ありません。
空気で腸を膨らませることで多少の不快感と肛門の軽い痛みはありますが十分に我慢できるレベルです。鈴木は定期的に自分の検査を施行していますが、当然、鎮静剤は使いません(鈴木のSelf 内視鏡⇒YouTube動画 技術の証です)。