内視鏡・COM・医療事故カンファレンス
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事故のあらまし |
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| なぜ事故が起きたか?
大腸のポリープには隆起型と平坦型があります。(下図)。 隆起型の切除は「出っ張りのあるこぶ」を切除しますから危険性はありません。しかし,平坦型の切除は腸の壁自体に傷を作ることになりますから,技術的に数段,難しく慎重に操作しないとこのような穿孔事故をおこすことになります。
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解説 このタイプの事故は残念ながら無くなる事はありません。最近は以前でしたら,開腹手術していたような大きな平坦型も内視鏡で切除するようになってきました(内視鏡医の外科への挑戦とも言われます)。開腹手術では1ヶ月の入院が必要なのが内視鏡なら4〜5日ですみます。恩恵を受ける方が増えているのですが同時に,穿孔事故も増えています。 |
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| アドバイス (1)平坦型は経験の多い専門医にお願いする (2)平坦型の切除の前に危険性について医師に十分な説明を求める (3)切除後,お腹の痛みがあったら食事を一切しないですぐに医師に連絡する(4)そして,万が一の場合・・・・・医師が迅速,親身な対応をとらなかったら訴訟も検討しましょう |
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