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予約済み検査の確認、キャンセルもオンラインでお願いします
検査に当たり疑問・相談のあるかたはメールにて、お問い合わせください。メールの題を「大腸検査について相談」としてください。
大量の「迷惑メール」と区別するため、メールの題を、必ず上記のようにしてください。
交通手段、費用など医師ではなく事務員への事務的な質問は題を「事務の方へ」としてください。
よくあるご質問(メールの前にお読みください。重複した質問にはお答えしかねます。)
- 血便が多く大腸癌が心配です。予約まで待って大丈夫ですか?
この質問に明確なお答えは難しいです。次の2点は言えます。(1)当院の予約は2〜3週待ちです。これは通常の医療機関より、はるかに短いです。 (2) 注腸検査で進行大腸癌であることがほぼ確実な方は外科手術の可能な病院で検査をすべきです。当院で検査をしても時間のロスになるだけです
- 検査が不安です。傷みに弱いです。麻酔をつかっていただけますか?
私は技術に絶対的な自信を持っています。しかし、癒着が強い方などで麻酔(鎮痛剤)が必要な方がいるのも確かです。麻酔を使わない検査が最善なのですが必要な場合は使用します。その判断は私に全てお任せください。- 麻酔、鎮静剤をつかいたくありません。可能ですか?
全く問題ありません- 痔があります。支障はありませんか?
検査前の下剤で痔が一時的に悪化します。これは避けられません。一番いい方法はお風呂をわかして自宅で下剤を飲み痔が痛くなったら温浴することです。- 検査前の血液検査(感染症検査)はしないのですか?
必要ありません。詳しくはこちらをお読みください- 普段服用している薬は中止するのですか?
中止が必要なのは血液を固まりにくくする薬(詳しくはこちらを)と糖尿病の薬(絶食ですから服用すれば低血糖になります)です。他の薬、精神科の薬、睡眠薬、コレステロールを下げる薬、喘息の薬、高血圧の薬、リウマチの薬、ステロイドなどは全て普段どおり服薬して問題ありません- 遠方から来ます。下剤(2リットルの腸管洗浄液)はどのように飲むのがいいですか?
選択肢は3つあります。(1)院内で下剤を飲む・・・ただし、当院にはトイレが二つしかありませんので、あまり快適な使用は期待できません(2)新幹線の中で下剤を飲む・・・・これも快適とはいえません(3)ホテルに前日から宿泊する・・・当院の至近のホテルではフォレスト本郷をお勧めします。文部省系のホテルですが一般の方も利用できます。料金も安く綺麗で宿泊客も学者関係が多く静かです・・・・・(裏技)東大の施設を利用する。たとえば東大博物館は当院から徒歩1分、無料です。- 切除後の安静期間について
こちらをお読みください- カードは使えますか?
使えません- 駐車場はありますか?
ありません。また、鎮静剤を使いますから電車での来院を推奨します- 家族が検査に立会い(見学)可ですか?
可です- 生理と重なっても大丈夫ですか?
特に問題はありません