1989年 東大医学部卒業後、大腸内視鏡をライフワークとし2001年に当院を開業。 東大在籍時に従来の方法と全く異なる大腸内視鏡挿入法=無送気軸保持短縮法(ストレート法)を開発。1999年、第58回日本内視鏡学会にて発表しました。 優れた内視鏡医達により、この方法は急速に広まり、現在は「苦痛の無い安全な挿入法」の代名詞になりました。