内視鏡と病理の診断が違うことは、実は珍しくありません。

これらは内視鏡は「表面全体」を視ますが、病理は「断面(プレパラート)を視る」からです。

かまぼこで説明します

微小な癌が断面に「
当たらなければ」病理診断は良性となります。

内視鏡と病理の診断が違う場合は原則として内視鏡診断が優先されます

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